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x264vfwでエンコードされたAVIファイルがPremiere Proで正しく読み込まれない場合の対処法

2017/07/31追記: 音ずれが発生する場合は追記をお読みください。

お久しぶりです。未だにニンテンドースイッチが手に入らないダイゲンキです。

さて、Dxtoryでx264vfwというコーデックを使ってFF14をキャプチャーしてみたんですが、その動画をWindows Media PlayerやVLCで再生してみたら問題なく再生されました。しかしPremiere Proで読み込もうとしたら・・・
Adobe Premiere Pro_2017-07-05_23-42-14
なんじゃこりゃあああああ!!!
ちまみにこれはプレビューですが書き出しても同じ結果でした。

そこで引数などを調べてみてから、まずはx264vfwの追加引数に--keyint 1を入れてみました。そうしたら問題なくPremiere Proで読み込まれましたが、場合によってはファイルサイズがその引数を使わない場合の2倍以上になってしまいました。大容量のHDDに書き出しているとはいえ、どうしても満足出来なかったで、更に調べてみました。

そうしたら今度こそ対処法が見つかりました。ffmpegを使って、動画データ自体は変えずにファイルコンテナをAVIからMP4に変えるという方法です。どうやらAVIコンテナに入ったx264vfwでエンコードされた動画はPremiere Proと相性が悪いようです。この方法だと少なくとも動画をトランスコードする必要がないので画質が保たれますし、トランスコードを待つ必要がなくなります。--keyint 1を使う必要もないので動画ファイルが必要以上に大きくなることもありません。まずはこんな感じのバッチファイルを作ります。

ffmpeg.exe -i "%~1" -vcodec copy -acodec copy "%~n1".mp4

ffmpeg.exeはffmpeg.exeが置いてあるディレクトリに置き換えます。-vcodec copyは動画をトランスコードせずにMP4にそのままコピーするための引数、-acodec copyも音声をトランスコードせずにコピーするための引数です。なお、元々PCMなどでエンコードされていてffmpegのエラーが出る場合、音声をトランスコードする必要がありますので、-acodec copyを-acodec aacに置き換えると音声だけAACにトランスコードされます。元々MP3などでエンコードされている場合はトランスコードする必要はないので-acodec copyのままで結構です。
あとはDxtoryやVirtualDubから出てくるAVIファイルをバッチファイルにドラッグしてコピーを(必要な場合は音声のトランスコードも)待つだけ。

処理が終わると、元のAVIファイルと同じディレクトリに同じ名前のMP4ファイルが出てきます。そのMP4ファイルをPremiere Proに読み込ませると・・・
Adobe Premiere Pro_2017-07-06_00-26-06

直った!!!



以上の内容が参考になりましたら幸いです!
ご意見もコメントにてどうぞ!
ではまた!
追記:
コンテナ変換しても音ずれが発生する場合は、映像・音声両方ともトランスコードする必要があります。処理に少し時間がかかるかもしれませんが、直す方法は今のところトランスコード以外無いようです。
両方ともトランスコードするには、バッチファイルをこんな感じにしてください。H.264映像とAAC音声のMP4ファイルが出力されます。
ffmpeg.exe -i "%~1" -vcodec h264 -preset ultrafast -acodec aac "%~n1".mp4
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